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1 宇宙基本法
うちゅうきほんほう
Basic Law for space
宇宙の開発および利用に関する理念と基本方針を定めた法律。平成20年(2008)成立。宇宙の平和利用と国民生活の向上、産業の振興、宇宙科学の振興による人類社会の発展などを目的とする。首相を本部長とする宇宙開発戦略本部が宇宙基本計画を作成し、その実施を推進する。
2 超対称粒子
ちょうたいしょうりゅうし
Supersymmetric partner
素粒子物理学の超対称性理論から導かれる未知の粒子。既存のボース粒子とフェルミ粒子に対し、同質量でスピンが1/2だけ異なる超対称性パートナーを指す。主な超対称性粒子として、ボース粒子のフォトン(光子)に対してフォティーノ、フェルミ粒子のクオークに対してスクオークなどの存在が予想されている。また超対称性粒子のうち電気的に中性で最も軽い粒子はLSPと呼ばれ、暗黒物質の候補と考えられている。SUSY粒子。
3 問責決議案
もんせきけつぎあん
Censure resolution
参議院において、閣僚についてその個人の責任を問うための決議である「問責決議」を行う議案のこと。または、地方自治体の議会において首長などの個人の責任を問うための決議である「問責決議」を行う議案のこと。
4 水酸化珪素
すいさんかけいそ
Silicon hydroxide
珪素(けいそ)の水素化物の総称。一般式SinH2n+2で表され、モノシラン・ジシラン・トリシラン・テトラシランなどがある。ふつうはモノシランをさし、悪臭をもつ無色の気体で有毒、空気中で自然発火する。半導体用の高純度珪素の製造原料。珪化水素。シランガス。
5 永久革命論
えいきゅうかくめいろん
Eternal revolution theory
スターリンの一国社会主義論に対するトロツキーの革命理論。社会主義革命の最終的な勝利は一国内だけでは不可能で、続いて起こる各国での革命の成功、世界革命に至って初めて可能になるとする。
6 過酸化水素
かさんかすいそ
Hydrogen peroxide
ナトリウム・バリウムの過酸化物に酸を作用させて得られる無色・油状の液体。不安定で、分解すると酸素を発生する。普通は水溶液(過酸化水素水、とくにオキシドール)として漂白剤や殺菌剤に使用。濃厚なものはロケット燃料に用いる。
7 職業安定法
しょくぎょうあんていほう
The Employment Security Act
各人の能力に適した職業につく機会を与えることによって、産業に必要な労働力を充足し、職業の安定と経済の興隆を図ることを目的とする法律。昭和22年(1947)施行。職安法。
8 特別多数決
とくべつたすうけつ
Special decision by majority
特に重要な事項を決議する場合に、3分の2あるいは4分の3以上など、過半数よりも多い特定数の賛成者の意思によって採否を決めること。
9 古典量子論
こてんりょうしろん
Classic quantum theory
1900年にプランクが量子仮説を提唱してから、1925年に量子力学が成立するまでの過渡的な量子論の総称。アインシュタインの光量子仮説、ボーアやゾンマーフェルトの量子条件などが含まれる。前期量子論。
10 目的刑主義
もくてきけいしゅぎ
Theorie Zweckstrafe
刑罰の本質を、犯罪人から社会を防衛するため、あるいは犯罪人を教育して社会復帰させるための手段として考える立場。目的刑論。