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1 当事者意識
とうじしゃいしき
Person concerned awareness
自分自身が、その事柄に直接関係すると分かっていること。関係者であるという自覚。「―をもつ」
2 方向指示器
ほうこうしじき
Blinkers
自動車の前後の両端につけ、車の曲がる方向を表示する装置。
3 多能性細胞
たのうせいさいぼう
Pluripotent cells
さまざまな組織の細胞へと分化できる能力を持つ未分化の細胞。再生医療に役立つとして研究されている。ES細胞(胚性幹細胞)・iPS細胞(誘導多能性幹細胞)などがある。分化多能性細胞。多能性幹細胞。
4 過去因果経
かこいんがきょう
I pass through the past cause and effect
仏伝を述べた経典。4巻。宋に渡ったインド僧求那跋陀羅(ぐなばつだら)が444~453年ごろ漢訳。釈迦(しゃか)の自伝の形式で、過去世に善慧仙人として生まれ、普光如来に師事して成仏の予言を受け、その因縁によってこの世に仏陀として生まれたと説く。絵巻形式の絵因果経もある。過現因果経。因果経。
5 電動自転車
でんどうじてんしゃ
E-bike
電動モーターを搭載しており、ペダルをこぐ力を補助する自転車。一定の速度を超えると自力走行に切り替わる。道路交通法では一般的な自転車と同様に扱われる。アシスト自転車。
6 機械除却損
きかいじょきゃくそん
Machinery Removal Losses
印刷機や食料品加工機械などの、固定資産を破棄処分した際に発生する損失を計上する時に用いる勘定科目のこと。除却損の1つ。
7 公文書毀棄
こうぶんしょきき
Documentary Destruction
公的機関が作成した文書を損ない(毀棄して)使用に支障を来す状態にすること。および、その罪。
8 法華曼荼羅
ほっけまんだら
Lotus sutra mandala
1 密教で法華法を修する際に本尊として用いる曼荼羅図。中央の宝塔内に釈迦(しゃか)・多宝の二仏を、周囲に菩薩(ぼさつ)・声聞(しょうもん)・明王・諸天などを配したもの。2 法華経の説法の会座を描いた図。
9 抗血小板剤
こうけっしょうばんざい
Antiplatelet agent
血小板の働きを抑制する薬剤。血小板が凝縮して血栓を形成しにくくする。アスピリン・クロピドグレル・チクロピジンなど。抗血小板薬。
10 細網内皮系
さいもうないひけい
Hematopoietic system
免疫や食作用など、身体の防衛的な働きをする同一系統の組織。網状に連絡しあうリンパ節・脾臓(ひぞう)・骨髄・胸腺・肝臓などの細網組織系と、リンパ管・静脈血管の内面を覆う内皮細胞とからなる。